逆光撮影のゴースト対策/花粉症の根源へ突っ込む[埼玉県陣見山]
埼玉に用事があったため、それを済ませてから目的地なしのドライブをしました。
田舎道を走っていると、小さな花畑発見。
春の訪れを感じます。
...
カメラ始める前は絶対言わないであろうセリフだなぁ。
ゴーストに対する即席対策
逆光で菜の花を撮ったらゴーストがくっきり。
以前、はてなブログの記事で見た(失礼ながらどの記事か忘れてしまいました)光源対策、「片手フード」を実践しました。
「片手フード」とは、その名の通り、片手でレンズに入る光を遮ること。
黒いうちわとかも使えるそうです。
見事ゴースト撃退に成功!
したのは良いんですが、バリアント液晶使いつつのローアングル+片手で一眼構えると腕がプルプル。
ピント合わせるのめちゃくちゃ難しい。
そういえば記事だと三脚使ってたなぁ。
長瀞八景~間瀬峠と陣見山のビューライン~
とりあえず山を目指す性格のせいか、また長瀞方面へ行ってしまいました。
登り中。単一車線の細い道。登って降りるまで1台しか他の車を見ませんでした。
陣見山という名の通り、児玉町が一望できます。
山の名前も知らずに登っていたのですが、説明の立て看板が有りました。
長瀞八景 間瀬峠と陣見山のビューライン
間瀬峠、陣見山を縦走する陣見山林道は、南に秩父連山、眼下に荒川、腸内全域を眺めることができ、北は遠く赤城・日光連山、関東平野を一望できます。特に、全山を彩る紅葉と、冬晴れた日に眺める夜景はとてもロマンチックです。この素晴らしい林道を「間瀬峠・陣見山ビューライン」と命名しましょう。
「命名しましょう」ってなんやねん。
せっかくなのでビューラインからの景色をパチリ。
風景にピントを合わせても撮ったけど、こっちのが好き。
ココらへんではっと気がつく。
自分が天敵の杉に囲まれていることに
甘楽町八幡山散策[市町村ビンゴ]
甘楽町
お隣の富岡製糸場が有名になりすぎて、影が薄くなってしまった印象がありますが、小幡の桜並木、武家屋敷、楽山園、こんにゃくパークなど見どころ沢山。
そちらは桜の季節にまた訪れたいと思います。
今回は事前情報無くたまたま気になって寄った「小幡八幡神社」。
小幡八幡神社/八幡山
鳥居の奥にシンプルな門
奥の拝殿。織田宗家の守護神を祀っているとか。
本殿の写真は撮り忘れましたが、完全に覆われた形になっています。
内部の公開と御朱印は日曜のみ。行ったのは土曜。残念。
裏手が八幡山。小高い丘ぐらいの高さです。
斜面に寄贈された山茶花が沢山植えてありました。
標準レンズでも望遠側にすればしっかりボケますね。
頂上の舞台。ギットギトの現像ですが、この位しないと舞台が映えなかった。
雑記
今回も前日飲み会。SUN&CLOUD持参。
翌朝お昼に起床というコンディション。
帰宅後眠気が酷く、ぼけーっとカメラの掃除を行っていたら部屋の中でSDカード紛失して30分くらい探しました。冷汗かいた。
春の先触れを感じに[関東三大梅林・越生梅林]
埼玉県にある越生梅林に行って参りました。
開花状況は二分咲きといったところ。
梅まつりということで、イベントや屋台もやってました。
ミツバチを撮ろうとしたけど相変わらずピントがあまい。
動く被写体相手だと、慌てて撮ってしまって後で後悔するパターンが多いです。
置きピンしてじっくり撮らないとダメなんだろうなぁ。
単焦点で撮ってます。マクロは購入予定にナシ。
石炭で動くミニSLが走ってました。
外燃機関ってすごい。
構図適当ですが、人様の子供にカメラ向けてじっくり撮ってたら怪しい人になっちゃいそうで……(言い訳)
雑記
一度くらいカメラをちゃんと習おうと思い、写真撮影教室に申込みをしました。
長期の講座ですが、受講が終わったら軽く記事を書こうと思います。
OM-2Nの入院先は、まだ検討中です。
酔い歩き/快適なフィルムカメラ生活を始めるための知識
SUN&CLOUDをポケットに入れてたら、飲み会の帰り道に記憶に無いものを撮ってました。
新前橋駅ですね。
今日は、フィルムカメラを始める準備をしてみました。
ボディとレンズの検査・整備
フィルムカメラの修理を専門に行っている専門家におまかせです。
こちらに見積もり依頼メールを出しました。まだ返信は来てません。
現像方法の確保
フィルムには一般的な写真に使われるネガフィルムと、スライドに使われることが多かったポジ(リバーサル)フィルムがあるそうです。
それらの種類もそうですが、サイズや現像方法も現像所によって可能不可能があるので注意。
35mm/APSのネガフィルムなんかは、どこでも可能。
ビックカメラだと、ブローニーだとかミノックスの現像も可能みたいです。
私も量販店を主に利用すると思います。
特殊な現像の場合は、ネットで依頼出来る現像所がよさそう。
デジタル変換方法の確保
銀塩写真と言えども、データ化はしたい。皆さんどうやってるんだろう。
現像所でやってもらう
現像代金+αの値段でできます。
キタムラやビックカメラで行えるのがフジカラーCD。
CDにデータを焼いてくれます。
フィルム1本500円とまぁまぁなお値段。
ただ約200万画素というのが残念(デジカメの高画素化で麻痺してますが、一般的なL版や2L版に印刷するには十分な画素数)。
キタムラではスマホ転送サービスと言うものが有りますが、フジカラーCDが前提のサービス。
同じくキタムラやビックカメラで行えるフォトDVD。
約600万画素で、基本料金500円+1枚40円くらい。
36枚で2000円弱!
2400万画素だと1枚150円以上……。
ネット現像所のトイラボだと、オンラインでダウンロードできます。
WEBに載せる用のサイズなら無料。
他のサイズは、実店舗より少し安いくらいですね。
フィルムスキャナ
たくさん取り込みたいなら、この選択肢が一番だと思います。
結局、化学的に現像したフィルムをスキャナのカメラで撮影するような形で取り込むため、性能が非常に大事。
エントリーモデルは1万円前後。
スライドコピーアダプター
ポジフィルムの取り込みに用いられるスライドコピーアダプターを使ってしまおうというもの。www.spaceflier.com
詳しい記事がありますが、難易度が高そうなので断念。
結論
現像したネガフィルムがあればデジタル化はいつでも出来るので、ひとまずコスパの高いフジカラーCDにしようかなぁと思います。
*1:
フィルムスキャナーのおすすめ人気ランキング10選 | mybest
昔は撮影したフィルムは写真店へ持っていって現像してもらうのが一般的でしたが、フィルムスキャナーの登場により自分でデータ化できるようになったため、最終工程を自分でできる楽しさが増え、現像代の節約にも繋がります。
調べてると、この手の勘違いが多いようですが、フィルムスキャナが使用できるのは現像後のフィルムです。
「つらら」を求めて秩父へ/父のカメラ
2018年2月12日。珍しく父と二人で出かけました。
行き先は秩父。目的は氷柱。
日本のピラミッド
石灰の採掘でピラミッドのように片面が削られています。
白いのが残雪かと思い「残雪の武甲山」とかいうタイトルでFlickerに上げてしまいましたが、どうやら石灰の色みたい。
白黒にするとよりピラミッドぽいです。
三十槌(みそつち)の氷柱
秩父三大氷柱として「三十槌の氷柱」、「尾ノ内渓谷の氷柱」、「あしがくぼの氷柱」があります。
天然の氷柱があるのは三十槌の氷柱の氷柱のみ。
ということで、せっかくだからと三十槌の氷柱に行きました。
こちらが自然のつらら。
隣りにある規模がでっかいのはちっちゃく人工って書いてありました。
遠目だと滝が凍りついたみたいな迫力。
ちなみにスケール感はこんな感じ。正面からだと広角じゃないと収まりません。
望遠もちゃんと持ってきました。足元が滑るのでカメラを壊さないように注意です。
綺麗に水面で氷が切れてます。
父のカメラ
父から「OLYMPUS OM-2N+F1.4(50㎜)」を貰いました。
D5600とツーショット(撮影はSUN&CLOUD)
初任給ほぼ全額叩いて買ったカメラだそうです。
最後に使ったのが私が5歳の時らしいので20年前……。
ネットで調べながら現状調査。
ちゃんと動くか判断つかないですが、機械的な故障はなさそう。
液漏れもなし。
ファインダー内は小さなゴミが見えるけど、大きな劣化は認められず。
モルトプレーン(グレーンではない)はかなり劣化してます。
ひとまず修理に出そうと思います。
OM-2Nは電子回路が壊れてしまうと修理不能らしいですが、動くといいなぁ。
目的地のないドライブ[埼玉県本庄市]
土曜日、前日アルコール入っていたのでお昼まで爆睡。
午後3時くらいから、埼玉方面にふらっと出掛けてきました。
間瀬ダム
または間瀬堰堤(まぜえんてい)
長瀞へ行く途中の狭い道で発見。
なんと大正8年〜昭和13年に掛けて建造された東日本最古の農業用ダムだとか。
今回はパンフォーカスがうまく出来ました。
管理棟がおしゃれ。
カスタムコントロールを外部サイトからダウンロードして、RAW現像は自分であまりいじってません。
こんな配布サイトを活用してます。
「へら鮒供養塔」へら鮒釣りができるようです。
ちょうどいたネコ。
こいつも釣り人から、へら鮒を貰って喰ってるんだろうなぁという一枚。
ふらっと目的もなく撮影に出る時は、標準ズームと35mm単焦点を普通のポシェットに入れて持ち歩いてます。
ただ、35mm単焦点の画角はフルサイズ換算53mm弱で、スナップよりポートレート向き。
フルサイズ換算25mm~35mmくらいの広角の単焦点が欲しい。
でも、Nikon純正のレンズだとFXフォーマットのお高いものしかない。
FXが悪いわけじゃないけど、今年「Nikonのミラーレスが新開発のマウントで発売される」という噂に期待してる身としては、レンズの購入はまだまだ我慢かな。
雑記
Yashica Y35に何を求めて注文したのか。
あれこれ考え込んでしまうタイプな私は、複雑な機能がなく考えを惑わされない、気楽に撮る遊びのためのカメラということで欲しくなりました。
デジカメでさえ失敗写真量産してる私にとって、フィルムカメラはハードルが高く感じるんですよね。
ちなみに、私が使ったことがあるフィルムカメラは、写ルンですと進研ゼミの赤ペン先生で貰ったAPS-Cコンデジだけ。
今後求めるとすると、1/1.7以上のセンサーサイズと、ちゃんとしたレンジファインダーかな。
ヤシカさんにはY35と同じ路線を発展させていって貰いたい。
群馬最大の遊園地!華蔵寺公園に行ってきた
華蔵寺公園遊園地は、群馬県伊勢崎市にある遊園地です。
カッパピア亡き今では群馬県最大。カッパピアは今廃墟として人気。
群馬に遊園地と呼べる場所は、るなぱあくとここくらいかな。
結構凄いんです
北関東最大の大観覧車
すべり台のある高台から。伊勢崎市は平地のため、高台から市街を見渡せます。
逆に、市内からは大観覧車がほぼ全域で見えます(By Wikipedia)。
日本初の水上ジェットコースター
柵に肘を乗っけて固定してから、スローシャッター。
左手は桜の木。春は映えるだろうなぁ。
パンフォーカス撮影の秘密兵器
被写界深度を得るためのピント位置を教えてくれるツールを導入しました。
はい。私は馬鹿です。アプリはちゃんと過焦点距離が5mだと教えてくれてたのに、お地蔵さんの位置が5mより手前でした。
ピント位置も指定された距離に合わせなきゃいけないですし、
目視によって距離をはかるスキルを鍛えなきゃならんですね。
この記事とかよさそう。
それはさておき、画像のように華蔵寺公園遊園地は、華蔵寺というお寺さんに併設された遊園地です。
鳥居もありますが、社は発見できませんでした。
下の棒が突き抜けていない、シンプルな靖国鳥居。
子どもたちを見守っているのです。
市町村ビンゴ。伊勢崎市Clear。
雑記
ブログアイコンを、よくわかんない写真からピクトグラムに変えました。
カメラもって外に出よう!ってイメージ。
ちなみに私は美術の成績が2です。
ユーザーアイコンも考え中。
日経大暴落。売り抜けセーフ。業績悪くて下がったわけじゃないしまた上がるだろうと楽観。