お散歩写真/CP+行ってきた
初!投稿丸一月さぼり(^o^)
お散歩写真
今日は休日だったので河原お散歩しました。
小雨後曇り。
曇り空の下ではときに露出補正を行わないで撮る勇気が必要だと聞きました。
水滴はもっとじっくり粘るべきなんだろうなぁ。
あとマクロレンズほしい。
枯れ木にピント合わせて花と木を対比させたかった一枚。
前ボケ後ろボケで枯れ木を花で囲みたかったけれど理想のようには行かず。
工事現場とか余計な情報が多すぎる。
撮影スポットにはなかなか行けてません。 カメラ持ち歩いて出かけたときもなかなか写真撮れず。
我ながら若者と思えないバイタリティーです。
CP+
DP1sだけ持ってCP+行ってきました。
そんなことより腕を磨けと……
今年もよろしくおねがいします~休日引きこもり族からの進歩~
昨年はお世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。
2018年の振り返り
ブログでは2018年中に締めもせず、箱根旅行の記事の完結も撮り納めもせずなんとまぁグダグダとなりました。
まぁ趣味としてはそのぐらいの塩梅のほうがよく続くかもなと言い訳しつつ。
もともとカメラを始めたきっかけが休日引きこもり族からの脱出。
カメラを始める前と比べて、外出する日数は3倍、車の走行距離は10倍くらいになったと思います。
他には、写真教室行ったりフォトマスター検定一級(たぶん)合格したりとありました。
休日午前中爆睡したのち外食してから写真を撮りに行くというパターンが多く、ロケハンしたり早朝から現場入したり夜の山に行ったりといった、本気の姿勢が足りないなぁというのが反省点。
写真の実力はまだまだ不足を感じる次第です。
2019年の目標
カメラを初めて1年とちょいとなった今年の大目標は、ライティングを意識した撮影&多様な被写体の撮影。
具体的には以下のような感じ。
- 影を取り入れた構図。そのために時間帯の選定や露出の調整を意識する。
- 星空・夜景・花火等の夜間撮影
- 人を撮りたい。撮影会の参加や、被写体の人に声をかけて撮影させてもらうようお願いする等の努力。
- ストロボを上手に使えるようになりたい。屋内の撮影をしてみる。
- 斜めの構図など、初心者教本で否定的に言われることも一つの技法として取り入れる。
初撮り
小田原~箱根旅行【箱根編その1】
写真を趣味にし始めて、以前は気にしていなかったネット回線のアップロード速度にイライラするようになったので契約を変更することにしました。
最近特に顕著でFlickerでエラーばっかり起きます。
小田原~箱根旅行【箱根編】
箱根ゴールデンコース逆周りをしてきました。
neroloop.boo.jp1日フリーパスの使用は絶対推奨。
道中気になるスポットが沢山あったのですが、初箱根ということで主要スポットを廻るのを優先しました。
気になるスポット一例「工事中の旅館」
芦ノ湖・箱根神社
箱根湯本駅からバスに乗り、箱根神社前で下車。
すでに芦ノ湖湖畔です。
本殿工事中でした。多脚戦車みたいなミニクレーンかっこいい。
工事の様子無理やり外そうとしたけど、本殿日陰で露出迷い白んでます。
拡大してゾワッと来ました。グロめ
日本の宗教施設は露出アンダーのほうが雰囲気出る気がする。
サイズ感がわかる構図。結構でかい鳥居です。
晴れてたので富士山見れました!
まともに写真撮るのが目的の人は日が傾くまで居るのでしょうが、観光優先で元箱根港~桃源台駅まで遊覧船で移動します。
桃源台駅にて造船中?
小田原~箱根旅行【小田原編】/フォトマスター検定受験しました
フォトマスター検定1級を受験してきました。
自己採点で8割弱取れているので合格圏内かと。
元々、情報工学とセンサー工学やっていたのでそのあたりは得意。
加えて露出やガイドナンバー等の計算は大丈夫だったのですが、標準化規格やフィルム・現像、スタジオで使用する機材関連の問題で結構点を落としました。
小田原~箱根旅行【小田原編】
電車で小田原と箱根へ2泊3日の旅に行ってきました。
都心からのアクセスがいいですし、群馬県からは上野東京ラインで乗り継ぎ無し在来線でいけます。
群馬から行くならば新幹線のメリットが薄いので在来線グリーン車がおすすめ。
ちゃんと撮れたと思う写真はFlicker、残念写真は圧縮してはてなブログにアップロードしているのですが、我が家の回線(もしくはFlicker側)の調子が悪いので残念写真のみ。
小田原城
一応マジックアワーは狙ってみたのですが、山で日が遮られてしまっていました。
小田原城は夜ライトアップされます。
宿屋のご主人が「小田原城は鉄筋コンクリート製の偽物なためライトアップくらいしか撮影する価値は無い」と冗談めかして言っていました。
実際中は城というより歴史博物館。
収蔵品が非常に多いです。
加えて面白かったのが北条氏中心の史観。
北条から見た豊臣の侵略者っぷりが強調されてます。
報徳二宮神社
小田原城の足元にある二宮金次郎を祀っている神社です。
祀られている側の像が外にあるのって珍しいかなと思いましたが、晴明神社なんかもそうでした。
本殿の前ではプロの方が記念撮影を行っていたのであまり撮れてません。
社務所と本殿が渡り廊下で繋がっているのはおもしろい。
街なか
この建物じつは小田原城の隣りにある小学校。
名前もずばり三の丸小学校。
凝ったデザインです。
タイルが気になった。
海側は伊豆半島が見えます。
なんか左側マゼンタに色被りしている感じがするなぁ。
日本最大のラジコンフライトショー「RC航空ページェント」の楽しみ方
こんにちはさとつです。
先日第32回RC航空ページェントへ行ってきました。
記事を書くのが疎かになっていて文体が安定しませんが、今回はこのイベントの魅力と楽しみ方をお伝えできればと思います。
ここが凄い!
模型が凄い!
エンジンを6発積んだ富嶽(ふがく)。
キットではなくすべて手作りというのが驚き。
この機体ではないのですが、翼に家の壁紙を使ったり様々な工夫が施されています。
人形を積んだり、エンジンを細かい所まで再現したり拘りが光ります。
こちらはジェットエンジン機。
日本では製造されておらず、全て輸入しているそうです。
飛ばせるころが限られており、本物の飛行場を借りて練習したりするのだとか。
速すぎてファインダーに捉えるのが難しいです。
飛行技術が凄い!
みなさんはラジコン飛行機を飛ばしたことがありますか?
私は一度経験してその難しさに驚愕しました。
操作はプロペラ用モーターの強弱・エルロンやフラップを曲げるモーターの強弱等の単純なものしかありません。
その上3人称視点。
まず飛ばすだけでも大変です。
こんなの見せられたらひょえーってなります。
プログラムにも記載されている「JRMメーカーフライト」では、世界大会出場者のフライトを見ることができます。
午前と午後で2回同じプログラムをやるので、1度目に席が取れなくてももう一回撮影チャンスがありますよ。
他の見どころとしては、画像のグライダー機。
本物のグライダーのように本体には飛行用動力が付いておらず、曳航機にワイヤーで曳航されて上空まで行きます。
曳航機との息の合ったフライトが見ものです。
写真を撮れなかったのですが、手で上空まで打ち上げるハンドランチグライダーも、ダイナミックでものすごいです。
迫力が凄い!
画像は7気筒星型エンジン。
模型といえどもエンジンを積んでいます。
種類も豊富でボクサーエンジンやターボプロップエンジンなど、音や匂いの違いまで楽しめるんです。
解説が凄い!
解説が面白いです。
模型や航空機について詳しくなくても、制作秘話や作成の難しさ、その機体の歴史や特徴まで話してくれるため楽しめます。
模型パーツの安売りが凄い!
模型メーカーが多数出店しています。
私自身がRCをやっているわけではありませんが、周囲の話を聞いているとかなり安いらしいです。
準備すべきもの
必須
- 折りたたみ椅子
- 日焼け止め
- 帽子
南側を向いて観るため、直射日光が当たるので対策必須。
あるといいもの
- 一脚(三脚ではなく)
- 双眼鏡
- 飲み物/食べ物
飲み物食べ物は販売もされていますが、イベント価格なので持っていったほうが無難です。
プログラム等について
滑走位置が変化します。
そのため、1日中いるのであれば持ち場を一箇所に絞っていいと思います。
風の影響もあるかもしれませんが、午前中は西から東に離陸、東から西に着陸、午後は逆になりました。
メーカーフライトは午前と午後で同じメニューです。遅れて行ったとしても、1日中いるのであれば前の人が退いてくれる可能性が高いので粘ってもいいと思います。
写真撮影
望遠は必須。300mm(フルサイズ換算450mm)持ってったけどもっと欲しいかも。
構図内に人がいると、圧縮効果も合わさりデカさに迫力が出ます。
真っ青な空に飛んでいるだけだと、寂しいので基本的には離着陸・ローパス狙いの流し撮り。
ピント合わせが難しい。
病み上がり/実は買ってたFoveon機[SIGMA DP1s]
近況
先週から風邪を拗らせ、休日はずっと寝ていました。
昨日も全快とは言えなかったのですが、軽く伊香保までドライブしました。
でも上の写真のように混みすぎていてUターン。
結局リサイクルショップを巡って掘り出し物のレンズでもないか探索しておりました。
最近気になっているレンジファインダーカメラがジャンクコーナーにたくさんあるのでいじる。
ファインダー内で像を合わせるピント合わせは、合焦したとき非常に気持ちがいいです。
現行機種だとライカしか選択肢がない模様で金額的ハードルが高い。
中古買うにしても、レンジファインダー使うならMマウントがいいなぁ。
SIGMA DP1s
Foveon機のDP1sを1万3000円で手に入れました(安かったので衝動買い)。
メジャーバージョンでいうと、DP1→DP1 Merrill→DP1 Quattroの中の初代。
マイナーバージョンでいうと、DP1→DP1s→DP1xの中の2代目です。
Merrill、Quattroと大型化していったようですが、初代は小さくてギュッと濃縮された感じでちょうどいいサイズ。
ピント合わせが難しい。すぐブレる。等ネガはたくさんありますが468万画素とは思えないハッとする描写も
MF用のピント位置ダイアログがあるので、パンフォーカスに設定しておけばAFが遅いのはカバーできる気がする!
大人になって気がつくいろいろな発見【群馬の森/群馬近代美術館】
自宅からわりと近い群馬の森に行ってきました。
行ったのは小中学生ぶり。
すぐ行ける場所にあるところほど意外とあまり行かなかったりしますよね。
"森"というよりも、広めの公園で住民の憩いの場になっています。
元々は陸軍の火薬製造所~日本ダイナマイト発祥の地~
所々に火薬製造所だったころの名残があります。
奥の太いトンネルに見えるものが小火器専用の射撃場。
「我が国 ダイナマイト発祥の地 陸軍岩鼻火薬製造所跡」
群馬の森の隣には日本最初の火薬メーカーである「日本化薬株式会社(日本火薬製造株式会社)」の工場が現在も存在しています。
群馬県立歴史博物館/群馬近代美術館
群馬の森で忘れてはならないのが歴史博物館と近代美術館。
どちらも特徴的な建物です。
今回は写真撮影のヒントになったらいいなと近代美術館を見学しました。
常設展ではルノワール、ピカソ、モネ、ムンク、ロダン等
芸術の知識がない私でも知ってる有名な作品が収蔵されています。
特別展ではサラ・ベルナールの世界というものをやっていました。
誰ぇ?と思いましたが、ヲタクが大好きミュシャを好んでポスターに起用した女優ということで、ミュシャの作品が数多く展示されておりました。
東京都美術館で行われたミュシャ展に興味がありつつも結局行かなかったこともありラッキー♪