クリぼっちの金沢散策・その3[兼六園/尾山神社/初夜景撮影]
年またぎになってしまった金沢旅行記。
兼六園
さて旅の目的の一つである名勝兼六園。ぶっちゃけ雨が強くなり全然撮影出来ませんでした。
一応カメラを覆えるビニール袋を持っていったのですが、傘さしながらだと使いにくいにも程が有りました。カッパが必須。
↓こんなやつ↓
やっぱり防水デジカメ欲しい……。
とてもよかったイチオシスポットが成巽閣
この写真の側から入ったのですが、正門が反対側にあったことを後で知りました。ちなみにこの写真は、強烈なモアレ?が発生したためボツ。
拡大すると屋根に変な模様が出てます。
話が戻りますが、この建物の1階は書院造で2階は数奇屋造(by Wikipedia)。中の写真はNG。
1階の謁見の間の天井は、京都の二条城の謁見の間と同じように上方の天井が少し高くなっていて、端が湾曲しています。繋がりが見られるのは面白いです。また、そこにアメリカ製の豪華なシャンデリアが絶妙にマッチしてました。
2階の数奇屋造は、壁や天井を単色や単純なパターン模様で塗り分けており、とてもモダンに感じるデザインでした。
全体的におしゃれです。
特別展示としては、当時の夜着展が行われてました。布団をそのまま着物の形にしたようなもので、着る毛布のご先祖様。
尾山神社
バーン!と、鳥居の奥に西洋建築!明治に作られた「神門」。
現像の際の思考:曇りで暗いしどうしよう→鳥居+西洋建築って異様だよなぁ→いっその事、更に幻想的に現像するか
という流れでヴィヴィット化。もっと派手にすれば良かったかも。
上の段はステンドグラス。
夜景撮影
夜景撮影は初。総括から言うと、三脚持っていくべきでした。
被写体は最高だった。
ひがし茶屋街
人気の夜景スポット。タクシーのおじさん曰く最近夜も人が増えてきたとか。
雨上がりだったので更に雰囲気UP。
19時以降は道に自動車が入ってきてしまうため、それ以前に撮るべし。私はタイムアウトになりました。
主計町茶屋街
ひがし茶屋街から主計町茶屋街を経由して金沢駅まで歩く。
ふらっと脇道に入って撮ったお寺。源法院。後で調べると非常に由緒正しいお寺だったみたい。
金沢駅
右上左下、レンズフードの影で思いっきりケラれてます。結構枚数撮るまで気が付きませんでした。光量の絶対量が少ないからかなぁ。
ライトアップ。LEDでピカピカにしないのはGOOD。
WELCOME。全体的にセンスがいい街だなぁ。